写真の撮影方法について
以下の条件により、鮮明な写真を撮影してください。たとえばカメ目の場合、個体全体を背面、腹面、側面の各方向から撮影した3種類の写真のほか、頭部の側 面を接写した写真を加えた4種類となります。ただし、ご提出いただいた写真での判定が困難な個体の場合、さらに撮影、提出をお願いすることがありますの で、ご了承ください。
哺乳綱
- 個体全体を斜め前方から撮影した写真。
- 背面、側面※1をそれぞれ撮影した写真。
- 齧歯目(ネズミ目)、有袋目(カンガルー目)については、以上の他に腹面を撮影した写真。
- 霊長目(サル目)については、顔を正面から撮影した写真。
- 体重を計測し、写真裏面に記載すること。霊長目(サル目)については尾長も記載すること。
鳥綱
- 個体全体を側面から撮影した写真。
- ガルルラクス属については個体全体のほか、頭部の側面の模様がわかるように接写した写真。
爬虫綱
カメ目
- 個体全体を背面、腹面、側面※1をそれぞれ撮影した写真。
- 頭部の側面※1を接写した写真。
トカゲ亜目
- 個体全体※1を撮影した写真。
- 右後足の裏側を接写した写真。
- 頭部を背面、腹面、側面※1をそれぞれ接写した写真。
ヘビ亜目
- 頭部、胴部、尾部が明瞭に写った個体全体の写真(ゆるくとぐろを巻いた状態が望ましい)。
- 頭部を背面、腹面、側面※1をそれぞれ接写した写真。
- 胴中央(頭部と総排泄口のほぼ中央)を背面、腹面、側面※1をそれぞれ接写したもので、胴部鱗列(体鱗列)が判るように撮影した写真。また、体鱗列数を計測し、写真裏面に記載すること。
両生綱
カエル目
- 個体全体を撮影した写真。
- 背面、腹面をそれぞれ撮影した写真。
- 耳腺(前足の付け根付近)を含めた頭部※1を接写した写真。
魚綱
- 水槽内に入れた個体全体を側面※1(完全に横を向いた状態)から撮影したもので、鰭条数が判るように撮影した写真。[撮影例]
昆虫・無脊椎動物
- コガネムシ上科については、オス、メスごとに個体全体を背面、側面をそれぞれ撮影した写真。
- サソリ目については個体全体のほか、はさみ※3、及び背甲※4の各部位を撮影した写真。[撮影例]
- アリ類については個体全体(背面及び側面)のほか、頭部を正面から接写した写真。
※1:左向きとする
※2:透明な容器に入れて撮影するとよい。
※3:形状の識別がわかるように撮影すること。また、真下から撮影した写真があると望ましい。
※4:真上から撮影した写真。また、胸板、はさみを真下から撮影した写真があると望ましい。
植物
- 個体全体を、葉序(葉の付き方)が判るように撮影した写真。
- 葉身の形、葉縁の鋸歯の有無と形、葉腋の形、葉柄の長さが判るように撮影した、葉の表と裏をそれぞれ撮影した写真。
- 花を接写した写真があると望ましい。
お問い合わせ
財団法人自然環境研究センター 外来生物管理事業部
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