2025年9月-2025年11月のTOP画像
虹とカツオドリ(小笠原諸島父島付近)/ 撮影 : 戸田光彦
母島での仕事を終えてフェリー「ははじま丸」に乗りカツオドリを観察していたところ、父島が近付いたあたりで雨が降りはじめ、虹が掛かりました。
和歌山県/ 撮影 : 江田慶紀
見つめ合う瞬間の緊張感や気まずさを表現しようとしました。数秒間その場に留まるような空気感が伝わっていれば嬉しいです。
沖縄県/ 撮影 : 北野裕子
うねりのある中での、非常に浅い水深でのコドラート調査。自分自身は波に煽られながら、枠の中を細かく観察せねばならず、いま写真を見ても「思い出し酔い」をしそうです。
ニホンジカ(東京都)/ 撮影 : 浅野真輝
自動撮影カメラで撮影された写真です。木に設置したカメラに気付いたのか、カメラ目線で佇んでいます。自動撮影カメラは、哺乳類の調査でよく使用されています。
沖縄県/ 撮影 : 元陳力昇
鬱蒼としたやんばるの森。スダジイやヒカゲヘゴといった亜熱帯の植物がやんばる独特の景観を作り出しています。
2025年6月-2025年8月のTOP画像
エゾリス(北海道)/ 撮影 : 小林翔平
初夏の北海道函館市での1枚。メルヘンな感じに撮れました。
雑魚川の滝(長野県)/ 撮影 : 永野裕
雑魚川周辺の小さな滝。当日は昆虫の写真撮影が目的でしたが、不意に陽光が差し込む美しい滝に出会うことができました。周囲はブナ・ミズナラの巨木に囲まれています。
ハマダンゴムシ(小笠原諸島聟島)/ 撮影 : 小山田佑輔
父島のどの海岸でも比較的簡単に観察することができます。昼間は海岸の砂の中に潜っており、夜になると姿を現して歩き回ります。
羅臼岳(北海道)/ 撮影 : 中島朋成
キャンプ指定地にもなっている羅臼平からの羅臼岳の全景です。羅臼平で1泊後、羅臼岳とは逆方向、知床岬に向かって連なる知床連山を縦走しました。
薬師岳(富山県)/ 撮影 : 近藤桃子
絶妙なバランスで積み上がったケルン、連なる雲。ジリジリと照り付ける太陽の下ひたすら歩く…とにかく暑くて辛かった!夏山の思い出です。
2025年3月-2025年5月のTOP画像
エドヒガン(群馬県)/ 撮影 : 石塚新
群馬のとある城跡にある桜の古木で、樹齢400 年ともいわれているそうです。撮影時、老木ながらも枝先にたくさんの花をつけており、威厳すらたたえた姿に圧倒されました。
コウノトリ(兵庫県)/ 撮影 : 髙久宏佑
三重県鈴鹿市/ 撮影 : 三村昌史
命の息吹を感じる新緑は、萌木色と一言で片づけるには勿体ないほど百葉繚乱。青柳、中緑、花萌葱、黄浅緑、鸚緑、浅緑、薄柳…など、たまには古来の色々な伝統色に例えてみるのもよいかもしれません。
キタノメダカ(兵庫県)/ 撮影 : 髙久宏佑
朝日連峰/ 撮影 : 北村光
東北の山は静かで不便で、それがいい。相方と労いながら夕日とお酒に酔う時間は格別です。
2024年12月-2025年2月のTOP画像
エナガ(山梨県)/ 撮影 : 髙久宏佑
エナガ科エナガ属のエナガという小鳥です。よく知りませんが日本で2 番目くらいに小さい鳥だそうです。
マガン(宮城県)/ 撮影 : 中島朋成
早朝、宮城県伊豆沼の水面より数万羽のマガンが一斉に飛び立ちました。家族群のひとつが朝日を浴びながら頭上を通過し、えさ場である田んぼへと飛んでいきます。
シリケンイモリ(沖縄県)/ 撮影 : 髙久宏佑
奄美群島と沖縄諸島に生息するイモリのなかまです。雨の日には道路をよく歩いています。
キンショクダモ(小笠原諸島弟島)/ 撮影 : 小山田佑輔
小笠原では決して珍しい植物ではありませんが、新葉の黄金色は時として島の固有植物よりも目を引くことがあります。
梅津寺海岸(愛媛県 )/ 撮影 : 永津雅人
時間になると街から若い女性たちが消えたという、伝説のTV ドラマのロケ地。海が見渡せるこの駅で主人公が見た美しい景色は、今も変わらない。
2024年9月-2024年11月のTOP画像
ハイゴケ(八王子市裏高尾町)/ 撮影 : 吉村妙子
コケは小さいけれど、よく見るとそれぞれ個性的でかわいいです。乾燥や、凍り付くような冬の寒さに耐えて、何年も生き抜くコケもたくさんいます。
北岳から撮影/ 撮影 : 北村光
南アルプスの名峰である北岳から望む絶景。目がくらむ程の朝日を浴びながら、世界がオレンジ色に染まっていく様はとても素敵な時間なんです。
アマノヤマタカマイマイとアオミオカタニシ(沖縄本島)/ 撮影 : 森英章
沖縄本島の美麗な陸産貝類たち。絶滅の危機に陥ったアマノヤマタカマイマイが、まだ持ちこたえているアオミオカタニシの側を羨ましく覗くようにみえた一場面でした。
東京都小笠原村兄島/ 撮影 : 戸田光彦
暑い季節がやっと過ぎ去った11 月上旬の昼下がりに、アカテツなどの低木林の上空にうろこ雲が浮かぶ、秋らしい景色を見ることができました。
エゾジカ(北海道)/ 撮影 : 浅野真輝
夕暮れ時の春国岱(根室市)にて立派なオスのエゾシカに出会いました。近年、エゾシカの個体数は増加していると言われていますが、特に道東地域ではよく出会います。
2024年6月-2024年8月のTOP画像
小笠原父島北部沖/ 撮影 : 小山田佑輔
小笠原の海は深い青色が美しく、その色彩は” ボニンブルー” と呼ばれています。幸運にも虹が架かりコントラストを楽しめました。
ハマダンゴムシ(小笠原諸島)/ 撮影 : 小山田佑輔
父島のどの海岸でも比較的簡単に観察することができます。昼間は海岸の砂の中に潜っており、夜になると姿を現して歩き回ります。
鳥海山(山形県)/ 撮影 : 小出可能
チョウカイフスマやチョウカイアザミを目当てに登った鳥海山。慣れない雪渓歩きは難儀しましたが、夕日に照らされた空と雲海は素晴らしいものでした。
アカマダラ(対馬)/ 撮影 : 大田和朋紀
アカマダラは日本では対馬にのみ生息。他に日本ではシロマダラ( 白黒)、アカマタ(赤黒白)、アオマダラ(青黒、ウミヘビ)がいますが、この赤黒ストライプは抜群にカッコいい!
由布川渓谷(大分県)/ 撮影 : 杉村尚
由布川渓谷は60 万年前の噴火由来の火砕流堆積物を由布川が浸食してできたということですが、切り立った断崖は苔むして独特の雰囲気を醸し出している。温泉帰りにふらりと立ち寄ったら望外の風景が見られて驚きました。

