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職員の声

大原 佑太 第1研究部所属 2015年採用

専門外の分野を伸ばす機会

学生時代に植生について学び、保全に関わる仕事がしたいと思い入所しました。現在は主に鳥獣管理や哺乳類を扱う部署に所属し、哺乳類調査や草食動物(ニホンジカ、小笠原ではノヤギ)が植生に与える影響について、専門性を活かしながら調査しています。哺乳類調査は専門外のため、初めは不安をおぼえましたが、先輩・専門家のご指導を受けながら業務を進めていくのはとても楽しく、勉強になります。

石原 通裕 第2研究部所属 2015年採用

やりがいのある仕事

大学では生態学の分野を専攻していましたが、高校の時から野鳥を独学で観察していたこともあり、現在、主に鳥類の調査を担当しています。当センターの他の生物調査では、外来種駆除や農林業被害防止などにかかる業務もありますが、鳥類では保護増殖・モニタリング・生態解明を目的とした調査が多いです。鳥相手なので、早朝からの調査が多くて大変ですが、野外での調査は日本各地の高山から海辺まで様々な環境で行っており、日常生活では知り得ない生物・環境の変化に目を向けられるきっかけが多いので、この仕事のやりがいになっています。

野口 大輔 鳥獣被害防止部所属 2009年採用

他業種からの飛び入り

元々の大学では農薬などの生化学を専攻し、その影響で害虫駆除業に就職していました。その後、野生生物、自然環境に関心を抱き、環境工科専門学校で野生動物調査について勉強し直した後、入所しました。現在は主に野生動物(特に大型哺乳類)による食害の防止方法等のレクチャー、銃器・わなによる個体数調整、野生動物の新規捕獲手法の開発等を行っています。捕獲に使用する銃器・わな等、入所して初めて触る物ばかりで、いろいろと不安もありましたが、他にはない仕事で楽しんで行っています。

日名 耕司 第1研究部所属 2017年採用

捕獲のスペシャリスト

獣医師としては野外調査での薬品・麻酔管理などを担当しています。他にも、高病原性鳥インフルエンザ調査・防疫対策支援、原発事故放射線影響調査、被災ペット対策支援など多岐にわたる業務に先輩獣医師は携っています。獣医師の知識は自然研が関わる様々な業務で活かすことができると思います。その分、期待や責任は大きいですが、プレッシャーとともにやりがいを感じています。

これまでの自分の経験を活かし得意分野を伸ばしつつ、様々な分野の専門家から知識を吸収して成長していける職場だと思います。

光岡 佳納子 第1研究部所属 1999年採用

ライフスタイルに合わせた働き方

産育休後研究部に復帰し、今は時短勤務で鳥獣の保護管理に関する普及啓発、順応的な保護管理を進めるための地方自治体の担当者向けの人材育成に関わっています。時短勤務とはいえ、興味のあるプロジェクトには積極的に手を挙げています。時間の制約がありますが、できるだけ仕事内容はスタッフ間で共有すること、進捗状況をこまめに確認するように心がけています。専門的な仕事を続けることで社会貢献に通じると共に、育児の経験が仕事への姿勢にプラスに影響していると感じます。

岩野 恒尚 鳥獣被害防止部所属 2011年採用

捕獲のスペシャリスト

大学時代に救助犬や警察犬の訓練を行うドッグトレーニングセンターに通い、研究テーマであった犬を用いた獣害対策に関する知識や技術を活かせるとして、嘱託職員として入所しました。はじめは、小笠原におけるノヤギ探索犬を使ったノヤギ駆除に携わりました。その後、正規職員となり、自分で訓練した探索犬を使って銃器等による特定外来生物のキョンの根絶事業を行っています。捕獲の責任者となり、業務を遂行する難しさがわかりましたが、大変やりがいがあります。

川本 朋慶 第1研究部所属 2015年採用

得意分野を活かす

私は、どこに、どの生き物が、どれだけいるかを統計学的に分析しています。この情報は行政の政策を大きく左右するため、解析結果は責任重大ですが、政策に寄与できることは他にはないモチベーションになっています。自然研では先輩の指導の下、自分の専門分野を業務に活かせる環境があり、自分の存在感を発揮しながら、業務を通して世の中に貢献できることも大きな魅力です。

鎌田 典子 企画開発部所属 2009年採用

海外業務の専門家として

海外業務には、国際条約の会議への出席、海外からの研修員に日本の自然環境保全について紹介する研修といった国際協力事業などに携わっています。会議や研修で出会った数多くの人とのつながりが世界中にできます。特に過去の研修員から、「日本で見学した農家民宿を自国でも始めたよ」といった報告が届くのは一番うれしい瞬間です。
この分野の専門家はほとんどおらず、自分で学ぶことで、海外業務の専門家になるチャンスが誰にでもあります。英語を自然環境分野で活かしたいかた、welcome to join us!

寺田 剛 第2研究部所属 2016年採用

いきもの好きが集まる職場

研究部では専門性を活かして仕事に取り組むだけでなく、自然環境に関連した多様な業務に関わることになります。私は学生時代の経験を活かし、主に昆虫分野の業務に携わっていますが、専門外の仕事に取り組むことも多々あります。大変なことが多いのですが、いきものが好きなので、それは新たな知識・経験を得る楽しみにもなっています。どんな専門性を持った方が来られるか楽しみです。一緒にレベルアップしていきましょう!

小林 喬子 第1研究部所属 2014年採用

自分の能力を磨く

私は嘱託職員として入所して以来、大型哺乳類の保護管理業務に携わってきました。入所2年後には学生時代の知見やコミュニケーション能力を買われ正規職員となり、先輩やプロジェクトスタッフの協力のもと業務に関わる一連の作業(企画提案、発注者との打ち合わせ、現地調査、報告書作成等)を行っています。自分の提案が動物の保護管理や対策に繋がること、業務を通して多くの専門家、行政関係者、地域の方々と繋がりができることにおもしろさを感じています。