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一般財団法人 自然環境研究センター

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ミッション

  • 自然環境保全のプロ集団として、人間社会と自然の共存を科学的知識とデータに基づいて政策提言します。
  • 自然環境保全のプロ集団として切磋琢磨し、国内および地球規模での環境問題の解決に向けて貢献します。

これまでの歩み

当センターの基本姿勢は、自然環境保全のためのプロ集団であることを常に意識して活動することです。

昭和50年代前半(1970年代後半)までその様なプロ集団はありませんでした。当センターは昭和53年(1978年)に設立されましたが、その頃はちょうどカモシカ問題が国民的議論を巻き起こしていた時期です。林業被害を出していた特別天然記念物カモシカについて保護か個体数調整かが議論の焦点でした。当センターは当時の最先端の知識やデータをもとに全国のカモシカの生息頭数を推定し、その数値が根拠となって環境庁(現環境省)、文化庁、林野庁の三庁合意に至りカモシカの個体数調整が始まりました。

それ以来40年、カモシカについては毎年データに基づき個体数調整とモニター調査が行われています。また、環境庁が昭和48年(1973年)から実施している自然環境保全基礎調査(いわゆる緑の国勢調査)の企画立案、実施、分析にも積極的に関わってきました。

昭和53年(1978年)に公益のための財団法人として設立され、平成20年(2008年)の公益法人改革時には、設立当初の理念を実現していくため、より自由度の高い一般財団法人がふさわしいと考え、平成24年(2012年)に一般財団法人へ移行し、自然環境保全のためのプロ集団として、人間社会と自然の共存を科学的知識とデータに基づいて政策提言するという基本理念を堅持しています。その意味では、当センターは企業利益を追求する営利企業ではなく、また、保護運動を展開する自然保護団体でもありません。

自然環境保全のためのプロ集団として切磋琢磨し、日本のみならず地球規模での環境問題解決に向けて貢献することが当センターの役割だと考えています。

 

ロゴマークに込めた想い

創設者の一人である千石正一 元研究主幹が語ったロゴマークへの想い

自然環境研究センターのロゴマーク

「ロゴは、絶滅してしまったニホンオオカミの足跡。もうこれ以上何も絶滅させない、という想いから、この足跡を胸に、全国の自然環境の保全に取り組んでいくための決意を示している。」

参考;山瀬一裕.2012.自然研前史.爬虫両生類学会報(PDF:869KB)

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